ヨシュアはエリコから人々をつかわし、ベテルの東、ベテアベンの近くにあるアイに行かせようとして、その人々に言った、「上って行って、かの地を探ってきなさい」。人々は上って行って、アイを探ったが、
すなわち、その北の方の境は、 ヨルダンに始まり、エリコの北のわきに上り、また西の方の山地をとおって上り、ベテアベンの荒野に達して尽きる。
イスラエルよ、あなたは淫行をなしても、 ユダに罪を犯させてはならない。 ギルガルへ行ってはならない。 ベテアベンにのぼってはならない。 また「主は生きておられる」と言って 誓ってはならない。
こうして主はその日イスラエルを救われた。そして戦いはベテアベンに移った。
ペリシテびとはイスラエルと戦うために集まった。戦車三千、騎兵六千、民は浜べの砂のように多かった。彼らは上ってきて、ベテアベンの東のミクマシに陣を張った。
わたしがあなたがたをつかわすのは、羊をおおかみの中に送るようなものである。だから、へびのように賢く、はとのように素直であれ。
良い指揮によって戦いをすることができ、 勝利は多くの議する者がいるからである。
計りごとは共に議することによって成る、 戦おうとするならば、まずよく議しなければならない。
彼はそこからベテルの東の山に移って天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。そこに彼は主のために祭壇を築いて、主の名を呼んだ。
そこで、あなたがたの歩きかたによく注意して、賢くない者のようにではなく、賢い者のように歩き、
ベニヤミンの子孫はまたゲバからミクマシ、アヤおよびベテルとその村々に住み、
エリコの王ひとり。ベテルのほとりのアイの王ひとり。
ヌンの子ヨシュアは、シッテムから、ひそかにふたりの斥候をつかわして彼らに言った、「行って、その地、特にエリコを探りなさい」。彼らは行って、名をラハブという遊女の家にはいり、そこに泊まったが、
その所の名をベテルと名づけた。その町の名は初めはルズといった。
ヨシュアのもとに帰ってきて言った、「民をことごとく行かせるには及びません。ただ二、三千人を上らせて、アイを撃たせなさい。彼らは少ないのですから、民をことごとくあそこへやってほねおりをさせるには及びません」。
そのおくり先は、ベテルにいる人々、ネゲブのラモテにいる人々、ヤッテルにいる人々、
ヘシボンよ嘆け、アイは滅ぼされた。 ラバの娘たちよ呼ばわれ。 荒布を身にまとい、悲しんで、 まがきのうちを走りまわれ。 ミルコムとその祭司およびつかさが 共に捕え移されるからだ。
そして彼は一つをベテルにすえ、一つをダンに置いた。
アイアテにきたり、ミグロンを過ぎ、 ミクマシでその行李をとどめ、